自転車 タイヤ交換記事! タイヤ交換はどうやる? タイヤはスタッドレスタイヤ? 自転車にもスタッドレス?

自転車 タイヤ交換

あなたは自転車乗ってますか?

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自転車を使用する上で、消耗品の筆頭は、タイヤとチューブでしょうね。

タイヤは唯一、地面に接している重要なパーツになります。

このタイヤですが、ゴムがツルツルに減っていたり、またヒビワレが発生したりしていると、
本来の性能を発揮しないことはもちろん、とても危険なことにもなります。

タイヤ・チューブは同時に交換するのが、鉄則です。

どちらもゴム製品なので、走行距離に関係なく、3年で交換するのが安全確保のためには理想、
とされていますよ。

でも、これを自転車屋さんにお願いすると、結構高いものになってしまいます。

えっ!それって、自転車本体より高いじゃん? みたいな、ビックリ仰天の、価格を請求されたりもします。

ならば、できることは自分でやって、出費を抑えるとともに、DIYを楽しんでしまいましょう。

でも・・・

自転車の車輪は、どうやって車体から外すんだろう?

そこで、自転車のタイヤ交換・チューブ交換方法について、解説させていただきます。

クロスバイクのタイヤ・チューブを交換した時の写真を使って、解説されたものがあったりしますが、
交換方法は、バイクに限らず、すべての自転車タイヤ・チューブに共通します。

子供さん用の自転車から、ロードバイクまで、あらゆる自転車のタイヤに適応させることができますので、
しっかりと学習して身に付けてください。

このスキルをマスターすると、どんな種類のタイヤでも、交換できるようになりますよ^^

タイヤ交換 Step 0 準備編

車体から、ホイール(車輪)を外します。

ハブシャフトの固定がクイックレリースの場合は、簡単ですよ。

ママチャリの場合は、前輪は簡単ですが、後輪を外すのがちょっと大変です。

自転車の後輪タイヤ交換のコツがありますが、それはまた次回触れます。

さて、ホイールが無事外れたら・・・

次に、準備するツールは、タイヤレバー3本と、ポンプ1本です。

写真左手前はタイヤパウダーですが、これはなくても大丈夫です。
ロードタイヤの場合には、重宝するんですけどね。

タイヤ交換 Step 1 タイヤ・チューブをリムから外す

では、タイヤとチューブをリムから外してみましょう。

空気を抜き、タイヤを揉む

チューブの空気を、しっかりと抜きます。

空気を抜いただけでは、まだタイヤがリムに密着していることがありますので、タイヤをリムから離すようにして揉みます。

ビードの一部をリムから外す

バルブ口の左右にタイヤレバーを掛け、この部分のビードをリムから外します。この位置から外すのが、作業として最も楽です。

スポークに引っ掛けることのできるタイヤレバーであれば、作業の効率が上がります。

重要ポイント1 ビードは、バルブ口のところから外します。



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ビードが硬い場合の対策

ロードタイヤのように、ビードがタイトなタイヤでは、2本のタイヤレバーをかけて、
両手で同時にビードを持ち上げると、外れやすくなります。

片側のビードを、全周外す

タイヤレバーのエンド部分を、タイヤとリムの間に入れて、これをスライドさせると(下の写真では左方向)、楽に外すことができます。

タイヤを外す

片側のビードが外れたら、中のチューブを引っ張り出します。

残りのビードは、手で簡単に外すことができます。

これで、タイヤとチューブが外れました(*^^)v

Step 2 タイヤ・チューブを装着する

では、いよいよ新品のタイヤ・チューブの装着です。

と、その前にひとつチェックしておく箇所があります。

それは、リムテープの状態です。

リムテープというものは、チューブをニップル(スポークを締めているナット)や、
リムのエッジから守るために、リムにはめられているゴム(あるいは樹脂)のバンド状の物のことです。

チューブは、ブチルゴムというとても弱いゴムで出来ています。

ブチルゴムは、空気を通さないことではピカイチの性能を発揮しますが、強度的には、まるで弱いゴムなのです。

ですので、このリムテープがないと、すぐにパンクしてしまいます。

もし、このリムテープが切れていたり、部分的に破れていたりすると、
せっかくタイヤ・チューブを交換しても、タイヤの中からパンクすることになります。

リムテープは、ホームセンターなどで、各サイズの物が販売されていますので、
リムテープに異常が認められた時は、迷わず交換しましょう。

チューブをセットする

まず、チューブのバルブを、リムのバルブ穴に通します。

この時、チューブが軽く膨らむ程度に、空気を入れておきます。

タイヤの片側のビードを、リムにはめる

片側は簡単に、はめることができます。

タイヤのラベルの位置に注意

タイヤのラベルの位置は、必ずバルブ口のところにセットします。これは、パンクした時の対策です。

チューブのパンク修理を行った際には、タイヤに付着しているパンクの原因を取り除かなくてはなりません。

自転車の場合は、車と違って、小さなガラス片やキリコなどが、深く刺さりますので、結構見つけにくいものです。

タイヤのラベル位置と、チューブのバルブ位置とを合せておけば、例えば、バルブから90度のところでパンクしていたなら、
タイヤも、ラベルから90度の位置を調べればいいと言うとです。

また、自転車タイヤは、ラベルを進行方向右側にセットした時に、正しい回転方向になるように、設計されているそうです。
よって、タイヤはラベルが付いている側を、右側にします。

重要ポイント2

ラベルは、チューブのバルブ口のところに。
向きは、進行方向右側になるように。

チューブをタイヤの中にセット

外に出ていたチューブを、タイヤにセットします。

この時、チューブは、タイヤの中に入れるというよりも、リムの上に乗せるという気持ちで、作業します。

残りのビードをはめる

バルブの反対側(180度のところ)から、はめてゆきます。

さて、ここからが作業のクライマックスです。

上の写真のように、あと少しが、なかなか入りません。

最後の部分を、らくにはめるコツ

バルブ口の反対側(180度)のビードを、リムの中央部に落とし込んでやります。

少し分かりにくいと思いますので、まずイラストで解説しますね。

タイヤ断面図

上のイラストで、①は最初に入れたビード。②が、今、苦労して入れようとしているビードとします。

この②のビードを、リムの底(中央部)に入れるようにします。

バルブの反対側(ビードを入れ始めた位置)と思ってください。

まずビードが最終的に掛かる(納まる)位置を確認してください。(下の矢印のところ)。

その最終の位置よりも、ビード(赤丸)をリムの中央部に(深いところに)、落とし込んでやれば、
黒い引き出し線の距離だけ、180度反対側は、ビードが浮き上がってくることになります。

バルブ側では、ビードがこんな感じになります。

ビードの下(バルブの反対側)が低いと、上(バルブ側)が高くなってくるわけですね。

黒い引き出し線の長さだけ、ビードをオフセットする要領です。

このオフセットをしやすくするために、バルブ口の反対側から入れ始めるのです。

バルブ口の部分から入れ始めると、バルブが邪魔になって、オフセットできず、最後に七転八倒することになります(ノД`)・゜・。

これで、最後の硬かった部分も、すんなりと入ってくれます。

余程、ビードがタイトでない限り、タイヤは手の力だけではめることができるんですよ。

重要ポイント3
バルブ口の部分を、最後にはめます。



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それでも入らない時は
もし、某社の一部のロードタイヤのように(笑)、殺人的にビードが硬い場合は、最後にタイヤレバーを使ってもいいです。

タイヤレバーを2本、リムエッジに掛けて、両手で同時に、「えいやっ!」と起こします。

硬いタイヤを外すときの、逆の要領ですね♪

Step3 空気を入れる前のチェック

さあ、タイヤ・チューブが無事、装着できました。

後は、空気を入れるだけですが、その前にチューブの噛み込みがないことを確認します。

特に、最後にはめた部分(バルブ口)は、噛み込みが起こりやすいところです。

バルブを一度押し込むようにしましょう。

次に、タイヤを両手で持ち上げるようにしながら、チューブの噛み込みがないことを、全周に渡ってチェックします。

もし、この時チューブが見えるようであれが、タイヤを揉んでチューブをタイヤの内側に、確実に押し込みます。

確認ができれば、これでようやく作業は終わりました\(^o^)/

あとは、所定の空気圧まで、空気を入れて完了です。

重要ポイント4
チューブが噛んでいないことを確認!

最後に・・・
私の自転車の場合、700×35Cというサイズの重いタイヤから、700×28Cという、スポーツタイプの細くて軽いタイヤに交換しました。

「走り」が、劇的に軽くなりました!

タイヤ・チューブの交換って、気持ちのいいものですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

タイヤ交換の動画がありましたので、合わせて貼っておきますね。

補足として、自転車にもスタッドレスタイヤがあるのはご存知ですか?

スタッドレスで自転車走行をしようというのは、なかなかのつわものですね。
雪道やアイスバーンで走行したら、こけてしまいそうですからね。

自転車用スタッドレスタイヤ

Amazonにもありましたよ、自転車用スタッドレスタイヤが!

中には結束バンドを使用して自作のスパイクタイヤを作り出す人まで居ます・・・^^;

すごいですね。

これ、乗り心地はどうなんでしょうね・・・。

めっちゃガタガタしそうですけど・・・。

参考までに。

sena.

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